2009-11-28

週末を台北で(2日目)

今日は台北から電車で2時間程行った場所にある、礁渓温泉へ出かけることになっている。ホテルを10時前には出発したいので、朝7時頃起きて食事に行く。2階の朝食のビュフェ会場は沢山の人であふれており日本人も目立つ。結構泊まっている人が居たんだな。朝食の内容は取り立てて豪華なものではないが、お粥が2種類とその付け合せが充実して2匹好みだ。いい気になって朝からきつねは食べ過ぎた!台北駅へはMRTで3つ目の駅なのだが、きつねはお腹が苦しいと言ってMRTの隣の駅まで歩くと言い出した。たぬきは歩くのは嫌いだ。食べ過ぎたきつねが悪いのに、何で、たぬきもつき合わされなきゃなんないの?、結局、隣の駅どころか台北駅まで40分も歩くはめになった。
ホテルを9時に出たので、当初10:20発の自強号(特急)で行くつもりでいたが、満席らしく、空きのある次の自強号は1時間後らしい。仕方ないので10:40発の鈍行列車で行くことにした。時間はかかるけど急ぎの旅でもないので。しかし、プラットフォームで電車を待っていると、いつの間にか10:40の鈍行列車が出発してしまっているのだ。2匹とも電車が通過したのは気がついていたのだが、台北駅を通過する列車もあるんだな、と思っていたら、まさにその列車だった。列車はずっと前のほうに停まり、2匹が待っていた場所は後ろ過ぎて車両が停まらない場所だった。次の鈍行列車は11:35だ。結局1時間も台北駅のプラットフォームで時間を潰さなくてはならなくなった。いろいろ駅員に聞いて、変更しようとしたが、言葉が通じない。また、切符売場まで戻っても自強号がとれるとは限らない。
本を読んだり、英語を話す若い女の子と話したりしていたら、時間になり列車が到着した。列車はさらに前で停まり、走って乗り込むが土曜日なのか旅行者らしき人で混み合っており、きつねだけ座らせることは出来たが、しばらくたぬきは立つことになる。列車はまるで日本の地方を走るローカル線の様だ。風情があってよい。礁渓は台湾の太平洋側にある。列車は途中海岸線を走りながら、2時間後に礁渓駅に到着。駅の前から温泉街特有の土産物屋などが連なっている。
日本でいうと熱海の駅前の様だ。小腹が空いたので蒸餃子を1せいろだけ2匹で食べて、その後公衆温泉まで歩く。この公衆温泉は水着無しで入浴と足湯にも入れるが、入浴の方は男性専用で、たぬきが見る限り、あまり入りたくない。2匹で足湯に入ることにした。足湯と言っても池みたいなところで、大勢の人が足を浸していた。しかし足を浸すだけでも体は暖まるものだ。その後入浴できる温泉を探しがてら歩きまわるが、日帰り入浴できる場所はいくらでもあるのに1時間以上かけて遠くのほうまで歩いたがいまいち決め手がない。2匹でゆっくり入れて日本的風情のある静かな温泉を探していたのだが、情報不足だ。結局は駅に近い、川湯春天温泉に落ち着いた。家族連れで混雑している。1人250元で平日は160元。ここは魚が体の角質を食べてくれる湯船もあるそうだ。きつねはトルコと烏来温泉で経験があるが、たぬきははじめてだ。お魚は小さいのと大きいのが居て、小さいお魚が突っついてもそんなに痛くないのだが、たまに大きい魚が噛みつくと痛い。






3時間程温泉で遊び、風呂上りにこの辺の名物なのか甘いトマトジュースを売っている。それを買って飲み、帰りに蒸餃子を食べて(出来るまで時間がかかったが美味しい)、21時8分の自強号で台北に帰る。湯疲れと歩きすぎでたぬきは列車でぐっすり寝ていたらしい。台北駅の到着したのは23時を回っていた。遅くなってしまったが昨日行った夜市付近はあいているだろうと思い行ってみたが、臭鍋屋は閉まっていたので、代わりに見つけた火鍋屋で食事をし、昨夜からきつねが気にしていた焼餃子の店で食べた。焼餃子は美味しかったが、火鍋は美味しくなかった。ホテルに帰りついたのは1時をまわっていたが、ホテルの部屋に大きなバースデイケーキが置いてあった。お皿2つとフォークとナイフまで置いてくれている。お腹は一杯なのだがせっかくいただいたので半分食べることにした。チョコレートケーキは味より、心使いが嬉しい。本当にいいホテルだ。深夜の2時、お腹も一杯になってよく遊んだ。






posted at 23:16:00 on 2009-11-28 by tanuki - Category: Taiwan

Comments

No comments yet

Add Comments

このアイテムは閉鎖されました。このアイテムへのコメントの追加、投票はできません。
<%TrackBack(list,limit5)%>